その他

• 人間ドック受診の当日朝は絶食です。
  薬を飲んでおられる方は、絶食の場合はどのように薬を飲むか、受診までにかかりつけの先生に指示をもらってください。
• 人間ドックはあくまでも健康と思われる方を対象としています。
  自覚症状があって気になる方は直接医療機関を受診され、症状にあった検査を受けられることをお勧めします。
• 子宮がん検診、マンモグラフィは検査日が限られていますので、予約時にご確認ください。
• 生理中の採便は避けてください。(生理中でも子宮がん検診は受診可能です。)
• 受診当日は当センターで用意した受診衣に着替えていただきます。
  なお、X 線検査を受ける予定の方は、金具のついた下着やプリントの入った T シャツなどはレントゲンに写る可能性 がありますのでご注意ください。

A.
エコーでしかわからない癌もマンモグラフィでしかわからない癌もありますので両方受けられることが理想です。
一般的には乳腺組織が発達した若い方はエコーで癌が発見しやすく、萎縮した高齢の方はマンモグラフィが有効と言われています。

A.
胃カメラは、舌の付け根の舌根にあたって “ オエー ” という嘔吐反射が起こると苦しくなります。
鼻から挿入すると、この舌根部にあたりにくいので “ オエー ” はかなり軽減されるようです。
ただ、鼻の経路が狭い人は鼻が痛かったり、鼻血がでたりします。当センターでは最小径のカメラを使っていますが、稀にどうしても入らない方もおられます。
とりあえず、両方を経験されてご本人が楽だと思われる方を選択されれば良いと思います。
なお、血を止まりにくくするお薬 (ワーファリン / バイアスピリン / パナルジン等) を飲んでおられる方、血が止まりにくい病気の方 (血小板減少症、肝硬変等) は鼻出血の危険性が高いため、鼻カメラをお断りする場合がありますので、予めご了解ください。

A.
このようなことご指摘を受けることがないように努力しておりますが、予約が一杯の状況が続いており、なかなかご期待に添えず申し訳ありません。
なお、年度末・年度当初 (3 月・ 4 月) は、他の月と比べるとやや人数に余裕があります。
スムーズに検査を受けていただけるかと思いますので、可能な方はその時期にご予約ください。
また、待ち時間についてもできるだけ少ない待ち時間で検査ができるように、今後とも工夫していきます。